大多喜カントリークラブ|ゴルフ会員権情報
大多喜カントリークラブ |
ゴルフ場所在地 |
千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜2419 |
TEL |
0470-82-3011 |
事務所所在地 |
同上 |
Fax |
0470-82-4666 |
コース概要 |
開場日 |
昭和51年11月20日 |
特徴 |
丘陵コース |
コース設計 |
間野 貞吉 |
コース施工 |
佐藤工業(株) |
ホール数 |
27H 10,079Y PAR108 |
コースレート |
71.7(南・東) |
用地面積 |
127万u(100%所有地) |
練習場 |
230Y 20打席 / アプローチ / バンカー |
会社概要 |
会社名 |
千葉大多喜ゴルフ株式会社 |
資本金 |
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代表者 |
田中 耕太郎 |
加盟団体 |
JGA・KGA加盟 |
会員権内容 |
預託金制 |
会員名簿 |
平成16年発行 |
大多喜カントリークラブ ゴルフ会員権 |
会員権種類 |
正会員 |
平日会員(土可) |
平日会員(土不可) |
会員数(H26.8現在) |
607名
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名義書換料 |
200,000円
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預託金 |
/
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年会費 |
35,000円
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税金 |
名義書換料、年会費は税別表示です (別途、消費税が必要です) |
年会費〆切 |
11月〜10月 継承可 |
入会条件 |
女性入会:制限なし 外国籍入会:不可
- 25歳以上の原則として日本国籍者
- 正会員1名の推薦
- 暴力団関係企業または関係者、その他反社会的勢力でないこと
- 当クラブの会員としてふさわしい者
- 常任理事による面接有
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備考 |
- 平成31年2月1日よりゴルフ場名称変更。レイクウット゛大多喜カントリークラブ → 大多喜カントリークラブ。同日よりPGMグループのコースとして運営を開始。
- 平成30年11月6日、(株)レイクウット゛コーポレーションが保有する(株)レイクウット゛大多喜の全株式をパシフィックゴルフマネジメント(株)(PGM)に譲渡する契約を締結。
- 平成28年8月1日〜平成31年7月31日、名義書換料減額キャンペーン実施。(正)50万円(税別) → 20万円(税別)。
- 平成24年10月1日より名義書換開始。(正)52.5万円。
- 平成23年6月20日、大多喜ゴルフ(株)が特別清算を申請し、6月30日特別清算開始決定。⇒平成25年3月18日、特別清算終結決定。
- 平成23年5月10日よりゴルフ場名称変更。大多喜カントリークラブ → レイクウッド大多喜カントリークラブ。
- 平成23年5月10日より経営母体更。日本土地建物(株)グループ → (株)レイクウッドコーポレーショングループ。
- 平成23年5月10日より経営会社更。大多喜ゴルフ(株) → (株)レイクウッド大多喜。
- 平成23年4月8日より名義書換停止。新設する会社にゴルフ事業を継承させる会社分割を行うとともに、新設会社の株式を(株)レイクウッドコーポレーションに譲渡する為。
- 平成19年4月より年会費改定。(正)26,250円 → 36,750円。
- 筆頭株主であった佐藤工業(株)の所有株式は日本土地建物(株)、日新建物(株)他への増株、引受けがされており、現在同クラブは佐藤工業と関係がなくなっている。
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交通 |
最寄IC |
圏央道 市原鶴舞ICから13km / 館山自動車道 市原ICから24km |
利用路線 |
JR外房線 茂原駅 |
クラブバス |
茂原駅から運行 |
小谷のひとり言 |
評価:C |
【レイクウッド大多喜カントリークラブ】

平成28年7月6日、開場40周年を記念した、名義変更料減額キャンペーン(50万円→20万円)の説明会を兼ねた懇親会に参加してきました。
当日は薄曇りで南西コースへとプレーをしてきました。
7年前にお邪魔した時に比べ、クラブハウスの改修等が行われていて、清潔感がありました。
フェアウェイも7年前に比べ随分と良くなり又、グリーンも以前はススメノカタビラ、ギンゴケが目立っていましたが、それも目につかず良くなっていました。グリーンはベント芝と高麗芝の2グリーンで小さめです。
気付いた事はコンパクションが少し柔らかめだったことです。
後はラフの刈込を注意すればコース内はよろしいと思います。
コース内も全体的に清潔感がありました。
導入した最新のカートナビも見やすかったです。
今回の名義変更料減額の件ですが、現在の会員数が27ホールで600名弱と、とても少なく売り物が出てくれば良い買い物と思います。
練習場の施設も充実しており又、宿泊のロッジもあり、遅くまで練習するゴルファーにとっては良いクラブではないでしょうか。
母体の「日土地」さんは資金に余裕があるのですね。 |
2016.07.11 |
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【大多喜カントリークラブ】
レイクウッドグループが大多喜カントリクラブを傘下に収めた。
レイクウッド大多喜カントリークラブの旧経営陣(佐藤工業)が平成13年に預託金の償還を10年先に延長し、その後平成14年3月に会社更生法を申請し、当時の筆頭株主の日本土地建物に代わりの経営をお願いしていた。
今年5月末に償還が到来するにあたり、全額償還が難しくなるのを考え、新スポンサーを選定したようである。
預託金の全額償還は難しいにしても約28%の償還は最近では多い方で、会員はその金額の再預託で会員として継承出来るようだ。
母体がしっかりとしたことで会員としては多少の身切りはあるが、外資等に経営が移行されるよりは、はるかによかったと思います。
5コース(レイクウッドGC、平塚富士見CC、レイクウッドGCサンパーク明野、レイクウッドGC富岡)での相互連携の会員サービスを期待したいものです。
名称は、レイクウッドレイクウッド大多喜カントリークラブに変更されるようです。
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2011.04.14 |
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【大多喜カントリークラブ】

平成21年10月14日、懇親会によりお邪魔してきました。
東コースから南コースへと、このコースのメインである18ホールをプレーしてきました。
経営が以前の佐藤工業から現在の日本土地建物に移行され、コースに随分手を入れたせいかコース内に清潔感がありました。
ゴルフ場は、ある程度の資金がないとメンテナンスが悪くなり評判が落ちますが、大多喜の場合は上向きに良くなっている印象がありました。
グリーンはベント(ペンクロス)と高麗の2グリーンで少し小さめです。
まだ、藻のあるところがありましたが、今年の気候から考えて秋口までは仕方のないところでしょうか。
また、小さいカタビラの新芽が何箇所か判りましたが、このクラスにしてはグリーンの管理は、頑張っていると思います。
ティーグランドは、東コースは良く、南はベントのティーグランドの部分があまりよくなく、いっそのこと高麗に統一された方が清潔感がでてよくなるのではと思います。
レイアウト的には、オーソドックスな日本のゴルフコースであり、グリーンにあまりアンジュレーションがなく、少し物足りない気がしました。単調な感じが否めません。
しかし、グリーンのスピードを早くすればその辺は多少解消されると思います。
クラブ側としては、この近辺で、ある程度のクラブにしたいようですがその為にはグリーンの1グリーン化などコースの改造も必要になってくるでしょう。
ただ、日土地さんはお金持ちなので、資金的に余裕があれば何時始まっても不思議はありません。
従業員の対応は、とてもよろしいと思います。
さらなる努力に期待したいクラブです。
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2009.10.15 |
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母体は佐藤工業。現在債務処理などで四苦八苦している。メンバー数と名変料は良いとしても入会条件の理事2名の紹介は厳しいのでは…。とにかく母体の再建がカギ。金融機関さんの協力が必要!!! |
2001.06.-- |
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