ザ・カントリークラブ・ジャパン|ゴルフ会員権情報
ザ・カントリークラブ・ジャパン |
ゴルフ場所在地 |
千葉県木更津市茅野七曲905 |
TEL |
0438-53-2111 |
事務所所在地 |
同上 |
Fax |
0438-53-5100 |
コース概要 |
開場日 |
昭和63年6月5日 |
特徴 |
丘陵コース |
コース設計 |
加藤 俊輔 |
コース施工 |
鹿島建設 |
ホール数 |
18H 7,049Y PAR72 |
コースレート |
72.6 |
用地面積 |
178万u |
練習場 |
250Y 15打席 |
会社概要 |
会社名 |
(株)ザ・カントリークラブ・ジャパン |
資本金 |
1,000万円 |
代表者 |
臼杵 一裕 |
加盟団体 |
KGA加盟 |
会員権内容 |
預託金制 |
会員名簿 |
平成4年発行 |
ザ・カントリークラブ・ジャパン ゴルフ会員権 |
会員権種類 |
法人正会員 |
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会員数 |
600名
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名義書換料 |
1,000,000円
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預託金 |
/
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年会費 |
60,000円
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税金 |
名義書換料、年会費は税別表示です (別途、消費税が必要です) |
年会費〆切 |
4月〜3月 継承可 |
入会条件 |
- 法人会員は上場企業もしくはこれに準ずる企業、又は会員(但し譲渡人本人を除く)1名の推薦を受けた法人
- 会社及びクラブ理事会で入会承認を受けた法人
- 入会承認後に有限責任中間法人TCCJの社員として入会した法人
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備考 |
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交通 |
最寄IC |
館山自動車道 木更津北ICから19km |
利用路線 |
JR内房線 木更津駅 |
クラブバス |
木更津駅東口から運行 |
小谷のひとり言 |
評価:C |
平成20年7月20日、懇親会にご招待いただき、プレーをしてきました。
ゲートからクラブハウスまでの距離がとても長く感じられましたが、それもそのはずで敷地が54万坪というとても広大な敷地でした。
コース内には電線鉄塔がなく自然と調和しているコースです。
加藤俊輔氏の設計にしては少し「おとなしい感じ」かもしれません。
メンテナンスですが、グリーンはペンクロスのベントワングリーンでスズメノカタビラも無く、ギンゴケも無く、良い状態でした。少し遅めは時期的にいたしかたないところではないでしょうか。
シーズンの刈り込んだグリーンになったらスリリングなパットになりそうです。
フェアーウエーはすこしマット化したところとやはり長雨から「カーブラリア」がでていましたが、普及点であると思います。
ラフはイマイチで改善の余地があると思います。
ソフト面ですが、敷地の1/3が借地のようです。(借地料年間5,000万円)
メンバー数は、603人で少ないのですが、友の会会員が同数いるのがいただけない。
メンテナンスは自社、食堂も自社はとてもよろしいと思います。
辛口で言わせていただければ中間法人制を平成19年の特別清算後実施していますが、中間法人の持ち株が10%と低く、出来れば会員が60%も持つ中間法人にしていただきたかったです。
一度は会員に迷惑をかけているのでその辺は配慮していただきたいものです。
当日「大勲位」の元首相のY・N氏をお見かけしましたが、名誉理事でもありよくプレーをされるようです。 |
2008.07.23 |
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現在の預託金制から中間法人間接株主制に移行する。
ただ中間法人が取得する株式のパーセンテージが10%では会員意見が反映されるかは疑問である。
現在の会員に優良な法人が多いのもこのパーセンテージのあらわれかも?
経営努力に期待したい。
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2006.08.21 |
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大手社(住友銀行、三菱商事、新日鉄、鹿島建設)の母体で共同経営。法人向けに造られたコースでメンバーは少なく年会費も高い。コースは加藤俊輔氏の設計で得意のアメリカンスタイルになっている。母体が大手なのだから早い預託金償還策を打って名義書換を再開してほしい。頑張ってください。 |
2001.06.-- |
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