大相模カントリークラブ

昨今、預託金の返還が不能になる倶楽部が多い中、大相模CCは入会時の預託金の他、証券の額面も現在返還しているという優良な倶楽部です。
会員権をコースに返還されると我々業者は商売が上がったりになってしまうが、会員にとっては良い話である。
ご購入時の金額が高額で、現在取得が多い方は「損益通算」で税金の還付が受けられるので、その計算をして、業者に売却するケースも多々あります。売却時の金額が有利な方を選択される人が多い。
私は現在総額200万円ぐらいのコースで、大相模ＣＣをお勧めしているのは、その入会時の預託金を退会申請すれば2週間弱で返還している事とコースのメンテナンスの良い事、ビジターは入れるもののある程度会員主体の運営がなされている事でお勧めしています。

2013.06.20

大相模カントリークラブ

2年がかりでペンクロスベントグリーンを「９６２・クンロクニ」に播種変更するようです。
ＡＢグリーンともペンクロス種からクンロクニに順次変更するようでグリーンのクオリティも上がってくると思います。
「００７」と「Ｔ１」「ＣＹ２」が多い中、神奈川ではカスタムな変更で私自身興味があります。
芽数が増えてスムーズな転がりを期待します！

2012.03.21

大相模カントリークラブ

9月1日より男子の浴室がリニューアルされました。
以前は、言い方は悪いですが、町の浴場のような大雑把な感じでした。
今回の改装で洗い場の仕切りもでき、又、外の見通しも良くなりました。
後はやはりプレー間隔を8分ぐらいにしてもらいたい。
さらに良くなると思うのですが…。

2009.10.09

大相模カントリークラブ

4月22日、久しぶりにお邪魔しプレーをしてきました。
中コースからでしたが、時間が30分過ぎてのスタートでした。このあたりを改善しないと相場も上がりにくいと思います。
トリッキーなコースなので、せめて7、8分を交互の間隔にして進行された方が来場者に負担無く楽しんでもらえると思います。
当日は、Ｂグリーンの使用でスタートの中の１番グリーンにカタビラが多く入っていたのでがっかりしましたが、2番からはポツポツぐらいであまり気にはなりませんでした。
Ａグリーンにはカタビラがなく出来ればそちらでプレーをしたかった。
コース内は何箇所か「イノシシ」が芝をおこしたところがあり修理地扱いになっていました。コースメンテ泣かせですが自然には勝てないところでしょう。
コース改造も池を埋めたりして所々行われているようです。
メンテナンスは及第点であると思います。
練習場のアプローチに関して言えば、ラウンド者限定で無料扱いぐらいにしていただければプレーヤーとしてはありがたい。30分600円は一般にしてみれば安いですが、プレーヤーにとってはドライビングレンジで2,000円、アプローチで600円は随分と割高になります。
この辺も相場の上値をを押さえる原因かもしれません。
せっかく良い練習場があるのだからプレーヤーには格安で開放していただきたいものです。
食事は随分と美味しくなったと思います。価格も及第価格であると思います。
全体的に言うと初めて会員権を購入するゴルファーにはよろしいと思います。
入会時の預託金も現在は退会申請を行うと直ぐに戻しているので、資金的にはある程度余裕があると思います。

2009.04.23

大相模カントリークラブ

半期の決算内容が配られた。
1、2月の降雪にも関わらず、半期では100％を超える内容のようだ。
クラブハウスも順次改造計画を進めていくようである。 また、東コース横のアプローチ練習場を廃止し、ASC練習場横にパッティングG1面、ロブショット用1面、ランニング用1面、バンカー１箇所を新設している。 ただ有料との事がうなずけない。
ハード面を充実していく気持ちは好感できますが、コースプレーヤー、会員に対して、アプローチ練習場は無料にしていただきたいものです。 その方が株も上がると思いますが…。

2005.09.08

大相模カントリークラブ

このところハード面の改善をしている。
ガソリンカートから25台電動カートに移行したり、クラブハウス内の男性浴場と野外屋根の改修等ハード面を良くしている。
16年度の営業収益も経費削減により黒字のようでソフト面でも努力が拝見される。
後は入会時の預託金の「廃止」を小谷のひとり言として聞いていただきたい。
前向きにお願いします。

2005.04.08

大相模カントリークラブ

平成14年12月にコースよりKGKに対して研修ゴルフの招待があり参加してきました。
ゴルフ終了後の懇談で代表取締役の高橋様といろいろな意見交換ができ何点かの不明点がクリアーになりました。
平成14年12月現在、コースは無借金の経営であるということとコース敷地内にリサイクルプラントを併設し、コース内の枯葉をたい肥にし有機肥料として利用している。
しかしこの試みは現在採算ペースに合っていない。
他のコースで出た枯葉も依頼され収集しリサイクルしている。大相模のコース全体の肥料に充当するには他のコース3コース分も必要とのことでした。
これがまかなえれば既存の肥料を購入しなくてすむらしい。
また施設内に炭焼き小屋を設置し竹炭や木炭などを製造し環境づくりにも役立っている。
エコロジーに関して前向きな姿勢に共感がもてる。
コースも神奈川県のクラブ対抗の場所に決まりより一層の手入れが期待できる。
グリーンもベントに改良され随分良くなった。

2003.01.29

大相模カントリークラブ

メンバー数は公表より多少多めに思われる。
コースの改造、練習場の建設、ショートコースを造る予定もあるなど施設の面にはお金をかけている。
その反面ビジターを多く入れる傾向がある。
また名変料の安いことは歓迎するが入会預託金をなんとかしてほしい。

2000.04.--