富士カントリークラブ
小谷のひとり言
- 富士カントリークラブ
それに伴い、平成17年10月1日より平成18年3月31日迄は正会員の名義変更が停止になる。
ご入会希望者は、現状の方が格安なので早めに検討されたほうがよろしいと思います。
2005.07.28
- 富士カントリークラブ
しかし、相場が安いのは、やはり入会時の名義書換料がネックになっているからであろう。
以前の入会預託金が、余剰金の部分を占めているのは分りますが、ある程度の入れ替えも必要と思います。
名義書換料を下げて入会預託金の返金をしていく過程で余剰金が減るのは仕方のないところと思います。暫定で名義書換料下げてはいかがなものか。
例えば名義変更料31.5万円、入会預託金50万円ではどうでしょうか。あくまでも小谷の独り言です。
2005.05.12
- 富士カントリークラブ
私は、神奈川県在住なのでこのコースは5回ほどお邪魔しております。
コースは、赤星四郎氏の設計で昭和33年オープンと御殿場地区では最古の倶楽部です。
当時、この丘陵を「手造成」で作り上げたのは、たいしたものです。
さすが、赤星四郎!と設計者の意図が見え隠れするコース内容になっていると思います。
おおまかな内容は、OUTは右にOBが多く、INは左にOBが多いレイアウトになっている。
距離的には少し短めであるが、ただ飛ばせば良いというコースでもなく、富士山を背にする所にONするようにしないとなかなか良いスコアーは出ない。ピンを狙えば良いというコースではない。
オープンが古い為、会員が高齢になったので、カート導入がなされた。
それを機会に「甲、乙種(土曜日利用可と不可)」の募集を昨年まで行った。
ソフト的にはキャッシュフローが現在で約3億4千万円あり、いろいろな方面の意見で以前まで徴収していた入会預託金も撤廃した。
その為、会員権価格に反映し、これから上昇に期待がかかる。
キャッシュフローがそれだけあるのであれば50万円前後の名義書換料にすれば流通も頻繁になり相場も80万円以上は期待できそうなのだが・・・(ひとり言)。
ただ、会員に対しては、いろいろな還元を考えられているので、会員には楽しめる倶楽部であるし、弊社からご購入された会員様からは好感が多い。
クラブハウスは今、流行の「きらびやか」な感じではなく、山小屋風で心和む感じがあり、食堂に入って右奥の「はめごろし窓」から見る富士山は絶景である。
年齢を重ねるにつれ、プレーを終え食堂にてドリンクを飲みながら眺める富士山は、至福の時であると思います。
のんびりクラブライフを送りたいゴルファーには良いコースではないでしょうか。
2004.06.11
- 富士カントリークラブ
平成15年1月より、入会保証金部分を130万円減らし、名変料を30万円増やし、現在の金額になった。ホントは逆にしてもらいたかったなぁ~。
平均年齢も68歳と多少高めの感じがあるが、これは一度入会するとクラブライフがある程度満喫できるということの表れかも・・・。
また、クラブ主催競技も年79回と多く、これもメンバーさんの交流を深める一つになっているのかもしれない。
2003.05.12
- 富士カントリークラブ
好評で入会希望者が殺到した為、平成14年11月から100万円(土可)と50万円(土不可)で追加募集を行っている。
コースの集客には最高な提案である。
メンバーの高齢化の進むコースはこの位の提案がこれからは必要ではないでしょうか。評価したい。
2002.11.12
- 富士カントリークラブ
株券(正会員)のコースだが、平日会員は預託金制と少し変わっている。
平日預託金は、多少で心配の範囲ではないと思う。
相場はやはり入会預託金があるのがネックになっている。
入会保証金を廃止して、名変料を80万円位なら購買意欲も上がるはず!
2000.04.--