清川カントリークラブ
小谷のひとり言
- 清川カントリークラブ
7月7日に行われた開場記念杯にお客様と参加してきました。
例年に比べ随分と早い梅雨明け宣言の直後で猛暑の中のプレーでしたが、117名の参加で盛大に行われました。
現在の清川CCのフィールドはどこに出しても恥ずかしくない状態でした。
今の時期のグリーンの多少の遅めは想定内で、フェアウェイもちょうど良い感じになっています。
ラフも均一にカットされておりメンテナンスは「Aランク」でしょう。
ただメンテの費用が破格なので、当たり前と言えば当たり前で、この費用をかけているのであればもっと!という声も会員から聞こえます。
清川は資金力があるということの表れかもしれません。
出来れば費用を削減してこれくらいのメンテナンスにしていただきたいものです。
秋口の状態に期待が更に「大」です。
2013.07.08
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9月9日にお邪魔してきました。
コースのメンテナンスは、Aクラス評価に近い感じになってきました。
グリーン周りのライン出しも綺麗に出来ており、コース内に清潔感もあります。
グリーンも他のコースで今年良く見る「イエロータフト」もなく、徐々に良くなってきており、シーズン時のスピードアップでスリリングなパッテイングが期待できます。
プレーも8分間隔なので渋滞もなく、2時間+食事40分+2時間でストレスもなくプレーが出来ました。
夏に会員に無料で提供される「かき氷」がこの日が最後でしたが、まだ暑いのであと1週間ぐらいは延長されてもよろしいかと思います。
やはり今のゴルフ会員権購入においては、会員主体の倶楽部を吟味される事が重要でしょう。
2012.09.11
- 清川カントリークラブ
メンテナンスの内容は随分と良くなってきました。
コース内も清潔感があり、グリーンのライン出しも良く出来、フェアウェイもクロスカットで刈られておりアート感もあり綺麗でした。ここまで出来ていてちょっと気になったのが、前日の大雨の影響かもしれませんがフェアウェイに通称「犬の足跡」カーブラリアが結構出ていたことです。
あとは本当に手前味噌になりますが満点の評価です。
2012.08.09
- 清川カントリークラブ
4月8日、コースを覗いてきました。
本日行われる県アマ、シニア予選に合わせて、グリーンコンディションを調整したので、転がりはここのところで一番スムーズでした。
コンパクションが硬く、スピードも10.6の表示ですが11フィートは出てました。
これくらいであればニューベントに張り替えた「甲斐」があったというものです。
コース内は、木々の花が開花していてとても綺麗でした。
シーズン到来ですね!
2012.04.09
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4月29日にお邪魔してきました。
楽しみにしていたアプローチ練習場は工事が完成し、芝の育成待ちでした。ちょっと造りは残念な感じで、無いよりはいいかなといった感じでした。
フェアーウエーは良く、ラフは昨秋からのラージパッチの跡がありますがこちらも随分と良くなっています。
害虫への処理もされているようで、昨年のこの時期に「コガネ虫」の大群が13番のラフに多かったのですが、今年は見ませんでした。幼虫に芝の根を食べられずにすんでいる事だと思います。
このような処理が随所に表れているので良くなっていると思います。
張り替えたグリーンですが「スズメのカタビラ」が何か所かにありました。
グリーンは随分と固くはなってきましたがまだ凸凹があります。
張り替え後3年目なので、もう完成しても良い頃。早くスリリングなグリーンになってもらいたい。
このコースは眺望が良く、ダイアモンドでフェアーウエーを刈ると絵になります。
2011.04.30
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10月17日にお邪魔してきました。
当日は、クラチャンの1,2回戦が行われており、ホールロケーションもある程度難しい位置でした。
またラフも伸ばしていたせいか、ラフからのショットは厳しかったです。
グリーンは、ホールによってコンパクションが軟らかいホール、硬いホールがあり、まだ細かい凸凹がありスピードは9フィートぐらいだと思います。これからの更新とトップドレッシングを重ねないと会員が期待するスリリングなグリーンにはまだ先の感じです。
コースは、雑草の処理がなされており清潔感が出てきました。これから落葉のシーズンもこれに習って維持していただきたい。
プレーはクラチャン組をパスしてもOUT、INとも2時間半かからず、やはりプレーは8分間隔が良いと再度認識しました。
気持ちのいいゴルフ日和であり、13番からの景色は神奈川県のコースでも最高の方だと思います。
これから、メタセコイヤの紅葉はとても綺麗になります。
2010.10.18
- 清川カントリークラブ
当日は、年会費値上げに関する説明会と意見会が開催されました。
現在の経済状況から入場者が減り、又、その他これから発生するであろう経費から年会費を値上げする案の説明がありました。
私が思うところまだまだ無駄が多く、又、現在のビジターフィーから入場者が激減した事もあるので、まずビジターフィーからの値下げを検討されたがいいように思います。
ゴルフ場は何を売り物にしてのビジネスか解っていないと素人では難しい。
早くゴルフ場に専従していた人を入れるべきであろう。
コースはティーグランドがカーブライア(犬の足跡)とグリーンはイエロータフトが出ていました。
張り替えたグリーンは今一のようです。
フェアーウエイとラフはメンテナンスもよろしいと思います。
2010.09.14
- 清川カントリークラブ
あとは養生をしながら、芽の刈り高をだんだ下げていくようになります。
概ね予想の日程で終了すると思います。
キーパーの腕に期待したい。
2009.03.30
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最初にテンポラリーグリーンを11面構造し、残りの7面は半分づつ張り替えて行きます。
テンポラリーグリーンの内容もベントグリーンをソッドのまま購入して張る、という贅沢な仕様です。
本グリーンは、床(下地)を撹拌、排水の悪いところを点検後、サンドを入れ替え現在甫場で育成している007をソッドで搬入して張るようです。
播種でない為、早くから本グリーンが利用できるようになります。
昨年企画の時点で007の採用は日本で始めてでしたが、千葉県の平川CCが播種で採用し、10月より使用しています。(少し先を越されました)
日本の気候に合いそうなニューベントバラエティ芝種なので、これからも採用するところが増えると思われます。
本グリーンの利用開始は来年の6、7月頃からの予定ですが芝の育成を見て判断するようです。
スリリングなグリーンに替わりそうです。
2008.10.16
- 清川カントリークラブ
今回の総会は、前回の理事選の時とは違い、現在の会社と理事会の透明性を重んじて、穏やかに開催し、スムーズに流れ閉会しました。
清川CCは、会員全員が出資して再建したコースなので、やはり透明性をアピールする事はあたりまえであり、それが無ければ会員からの支持は得られないと思います。
今回は、理事会と会社のご苦労が実った結果となったようです。
あとは、グリーンの張替え問題であり、来年の今頃にはニューベントバラエティ種の「007」に張り変わっていると思います。
この007は、L-93の改良種であり日本でも評価が高く、その良いところを取った改良種です。
現在、圃場にて芝を播種している最中であり、これから徐々にコース内にその準備がされていくようです。張替えが成功すれば、以前のようなグリーンの難しい清川になります。
期待したい!
2008.05.28
- 清川カントリークラブ
以前の理事会に関しては、透明性がやや欠けていた点があり、今回の一新劇につながったのだと思います。
半年を過ぎて、いろいろな改革が進んでおり、理事会のご苦労が伺える。
メンバーズルームの設立で理事会の議事録を会員に公表したり、コースの作業内容の公示も良く行っている。
また、カタビラが増えてしまったグリーンも張替えなどの改修する予定でコースも良くなっている。
ソフト面も役員陣の一新で良くなっている。
会員の気持ちを良く聞き、反映する姿勢は評価できる。
一度上がった年会費も今年から以前の金額に戻す事になり、どうしても値上げしなくてはならない時は、事前に会員へ通達して賛同を得るようにするようである。
会員の会員の為のコースをうたい文句にしているので、会員への透明性はあってしかるべきである。
いっそうの努力に期待したい。
2008.01.18
- 清川カントリークラブ
日本で初めて、ゴルフ場の定時総会で、修正動議が発令され、理事会側と清川CC基本理念を守る会と一騎打ちとなり、清川CC基本理念を守る会が過半数を獲得して、現理事会側の主張を退けた。
このような事は稀であり、会員も、正当性がある基本理念を守る会を支持したようである。
法的には、顧問弁護士から合法との事で実現したようである。
票数は200票差で正会員であれば100人の票が運命を分けた事になる。
会員の会員による会員のクラブである、清川CCならではの総会であった。
とにかくガラス張りの運営を目指し、会員が納得するのであれば年会費の値上げは仕方ない事で、会員への説明責任は充分果たしてもらいたい。
又、それを実行するとのことである。
とにかく2年間でどのように変化するか期待したい!
2007.05.18
- 清川カントリークラブ
決め方が不透明であり、理事会の結束もないのに値上げに踏み切ったのが、不信感の始まりである。
年会費の値上げを理事選の焦点にすれば、定数割れ理事選にはならなかったであろう。
そのことを伏せ、次期理事が確定してからの値上げ発表はあまりにも納得がいかない。
「会員による、会員のための清川クラブ」をうたい文句にしてきたのに、会員をそっちのけで理事会のみで強行に値上げの慣行した。ワンマン経営者のクラブと一緒である。
一方で会員の有志が結束して「臨時会員総会の開催」を要求するようである。
納得のいく説明が理事会側と経営側は必要であり、経費削減策がないのに値上げだけでは会員は納得がいかない!
年会費値上げの件を踏まえた次期理事選を再度行った方が会員は納得するであろう。
2007.02.14
- 清川カントリークラブ
現在の倍の年会費となり、正会員63,000円、平日会員37,800円になるとの事。
名義書換料も同時に値上げするようである。
私が思うところ、経費の無駄が多いし、雇用人も多い。
この辺を改善しないと、税金を上げて無駄を省かない今の日本と同じなのでは…。
日本だから仕方ないかとは思いたくない!
2006.12.16
- 清川カントリークラブ
先日、機会があり、今の現状をいろいろお話させていただきました。
感想から言うと、M氏であれば、これからどんどん良くなっていくと感じました。
技術も勿論のこと、なによりコースに対する愛着が感じられ、これぞキーパーと言う感じでした。
グリーンも昨年のマスターズに使用したニューベントの「グランプリ」に張り替えていくそうです。
先あたっては4面を張り替え。やっとハード面が良くなって行きそうだ!
やはり、現場トップにはゴルフ関係(芝)に詳しい人材を雇うのが不可欠であると実感した。
2006.06.14
- 清川カントリークラブ
日本で初めての形態を創り上げていただいて、現在その形態を真似をして再建されるクラブが多い中、惜しまれます。
日本の再生中クラブの相談役になっていただきたかった!
本当にありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2006.05.17
- 清川カントリークラブ
あとは、グリーンがあまりにも悪すぎるので、メンテナンスを早く良いものにしてもらいたい。
6月からメンテナンス会社を変更することになりましたが、やはりクラブ側のトップには、メンテナンスの解る人間を入れて欲しい。今までの事を又繰り返さないためにも考えてもらいたいものです。
2006.04.18
- 清川カントリークラブ
会員の為のクラブであれば、会員はフリーで練習ボールを打てるぐらいの配慮があればと思う。
後はメンテナンスを何とか良くしてもらったら最高!
2006.01.25
- 清川カントリークラブ
結果は1位大厚木CC、2位東名厚木CC、3位相模原GC、4位清川CCであった。
4位までが関東クラブ対抗に出場できるので頑張って頂きたい。
5月26日、会員総会が厚木文化会館で行われた。
出席者はおよそ100名であったが、委任状と出席者総数の議決権が約3,000票有り、案件の決議は可決した。
(株)清川CCの経営内容に質疑応答があり、人件費の問題、メンテナンス費の問題等が多く質問があった。内容的にはある程度の収支内容は大まかではなく細部にわたって会員に届くようにした方が良いと思った。透明性を出す為と、又それが出来るクラブ形態になったのであるから。
最後にこれまで清川クラブの理事長であった伊藤かつ秋理事長が今期をもって勇退され、出席者の大きな拍手にて送られた。後任には青柳征二氏が選任された。 伊藤氏同様、清川CCを思う気持ちは、どの会員にも負けない理事でこれからも清川CCを「会員の為の会員のクラブ」として舵取りをしていただけるものと確信した。
当分気になるのはやはりグリーンである。
それから、8月ぐらいから食堂の委託会社が変わるとの噂を聞いた。私的には味は普通、ただ金額が少し高い気がした。
2005.06.01
- 清川カントリークラブ
2年前に枯らしたことがやはり尾を引いている。スルーザーグリーンは良いのですが…。
今月5月は倶楽部対抗の舞台コースだけにスズメノカタビラだらけのグリーンは、ちょっと気がかりである。
やはりこのコースはグリーンが「売り」なので何とかしてもらいたい。
会員総会が5月26日に開催される。内容が分り次第掲載します。
2005.05.11