清川カントリークラブ
小谷のひとり言
- 清川カントリークラブ
2005.04.22
- 清川カントリークラブ
各立候補者の所信が記されている公報はいろいろな提案が載っていた。
守る会当時の推薦理事の方のお名前が何人か載っていないのがとても残念であった。
24名の立候補者から16名が選ばれることになる。
選ばれた方は、理事会には必ず出席して頂きたいのが私の心情です。そして経営をガラス張りにして頂きたい。その他いろいろな要求はあるがそれは追って掲載したい。
会員の人は選挙公報に必ず目を通し投票することが大事である。
喉元過ぎれば・・・ではなく、再発しないようにするのも会員の勤めであると思う。
各コースの倒産が相次ぐ中、清川CCの株が上がってくるが、注目度が増すことによってこれからが清川CCの真の正念場になると思う。
2005.02.15
- 清川カントリークラブ
他のコースも会員がお金を負担して再建するのが一番ベストであるが、なかなかそうは行かない模様。
清川もここにきて理事選が行われる。24名の立候補があった模様でその中から16名が選ばれる。
立候補数の多いのもメンバーのためのメンバーによるメンバーのコースということの表れであろう。
私としては、会社更生法を申請した時の最初の9人の皆様にはもう一度理事をやって頂きたいと思いますが立候補の中にはその方々の名前がないのも残念です。
よりよいコースに向けてよりよい理事を選出したいもの。 早くドライバーの打てる練習場にならないかな~♪評価をC→Bにあげました。
2005.01.14
- 清川カントリークラブ
やはりよく考えた救済で、その時に活躍してくださった理事の方々には脱帽である。
これからこのような救済で再生するコースも多くなると思います。ちなみに28回目の新聞に私が写っておりました。ビックリ!
2004.08.30
- 清川カントリークラブ
決議事項は総会議決定数が足りない為決定できず、持ち越しとなったものが 2件あった。
この背景には、委任状の返信ハガキに返信先住所がなく、戻さなかった人が結構いたのであろう。次回からは確認していただきたい。質疑応答が結構多く、顧問弁護士が対応する場面も結構あり、現場責任者の手腕の無さが浮き彫りになった感じがする。ある程度、現場には経験責任者を置いていただかないと不安感がある。複数口権( 6月まで名義変更料のかからないタイプ)も正会員が50件、平日が30件前後まだあるようだ。
話は変わりますが、清川CCのクラブ対抗の選手は凄いものがあり、来年度は全国制覇もありそうな予感!
2004.05.25
- 清川カントリークラブ
コース面に関していえば、18年来初めてグリーンを枯らしたのはショックでした。
現在は修復に力を注いでいるが来年のグリーンが心配です。一説には1回枯らすと2、3年は尾をひくとも他のグリーンキーパーから聞いた。
余剰金も5億から6億ありプラスからの再開となった。これからの経営手腕に期待したい。
2003.10.22
- 清川カントリークラブ
更生計画案を説明され、同意、不同意の決をとった。
回答人数1,750名中、1,466名が更生計画案に同意、151名が不同意、135名が無効。
パーセンテージにして91.97%の同意が得られ、清川CCの更生計画案が可決された。
これによって、メンバーによるメンバーの会として発足した清川クラブが運営することが決まった。
これからはディスクローズされた運営でメンバーに不安感のない経営をしていただきたいものだ。
とりあえず役員の方にはご苦労様と言いたい。
ところで複数口はいつからプレーができるんだろう? 一説には債権者に対して支払いが終わる7月と聞いているがはっきりしたらまたご報告します。
2003.03.20
- 清川カントリークラブ
対抗していたローンスターグループと更生管財人と清川クラブの3者で協定が行われ締結に至った。
配当原資として25億円を清川クラブが拠出し、清川CCを再生することになった。
清川クラブ案の正会員150万円、平日会員75万円を支払わなかったメンバーへの配慮として条件付ながら5年間の限定プレーを認める形になった模様。
これからスムーズに進めば来年の桜の咲く頃には新生清川クラブとしてオープンできそうだ。
清川クラブ関係者に敬意を表したい。 ご苦労様でした。
評価も全てがクリアーされた時点でC以上の評価をつけたい。
2002.11.29
- 清川カントリークラブ
その後、質疑応答があり、その中で債権をバルクセールにて取得したローンスターグループの社員が清川CCの取得願いの話をしていた。 メンバー有志の清川クラブとしては、このお願いには乗れるはずもなく、あくまでもメンバー主体の経営を誇示した。
もちろん私も清川クラブでの再建を指示している。
スポンサーはこの2社に絞られた模様。
例をとれば、埼玉県の東松山CCなどはメンバー有志で再建したコースの一つである。
ローンスターも五洋グループの一つである秦野CCをうまく取得したのだからここは引き下がって、できればサニーフィールドGCを再建して欲しい。 そうすればローンスターグループも『足長おじさん』的存在になれると思う。 また、強行に清川CC取得にでれば借地の多いコースなので地権者の出方によっては歯抜けのコースになる可能性があることも踏まえてこの件から引き下がってほしい。
- 清川カントリークラブ
これからはこのローンスターグループの心ない出方によってはメンバーがそっちのけになる可能性がある。
ローンスターグループの神様のような配慮に期待したい!!
- 清川カントリークラブ
このことにより佐藤オーナーは事実上コースとは無関係となり『守る会』が進めている株主制での会社建て直しが始まることになる。
『守る会』によって対応が早く進み「熱いうちに」決着がつきそうだ。
メンバーの一致団結を期待したい。『守る会』もうひとふんばり!